低学歴の人生をかけた戦い日記

考えを整理するための日記的ブログ

魅せたい自分と求められる自分

 

 

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こんにちは!
就活中にブログばかりしてる濱口心です!
 
 
今日は「魅せたい自分と求められる自分」について書いていこうと思います!
 
というのも就職活動や営業活動をしていて、成果を残している人に共通する部分だなあとおもったので整理したくなりました。
 
 
なので今回は就職活動という視点でこのお題を掘り下げていきたいと思います!
 
 

■もくじ■

1.主観と客観
2.紙に書いてみる
3.モテナイ人
4.まとめ
 
 
 

1.主観と客観

 
 
まずはじめに主観と客観という言葉があります。
 
主観とは、自分が感じたり思ったこと=解釈です
 
映画を見て「おもしろかった」という人もいれば、「まぁまぁ」という人もいます。
 
 
これが主観
 
 
客観とは、誰もが感じたり思うこと=事実です
 
この’’誰もが’’というのは非常に難しいです
 
そこで客観性には主に数字が使われることが多いです。
 
 
映画を見た「100%がおもしろいと感じた」とか、「1000人に聞いた感動した映画No1」とかです。
 
 
私たちが生活するうえで、いろんなところにこの主観と客観はちりばめられています。
 
 
だからこそ難しく、理解しているのとしていないので大きな差が生まれると思っています。
 
 
今回はのテーマである「魅せたい自分と求められる自分」というのはまさに主観と客観の問題だなあとおもっています。
 
 
じゃあそんなに難しいものをどうやって判断するんだよ!?
 
 
ですよね!
僕も正直わかりません!
 
 
なので、僕が意識していることを書いていきます。
 
 

2.紙に書いてみる

 
 
文字どうり紙に書きましょう。
 
 
例えば就活でいうと
 
「私が頑張ったことは大学の論文です。」
 
 
じゃあどのように頑張ったの?
 
 
「毎日学校にいって先生にいい論文と言ってもらえるまで、時間を費やしました。」
 
 
じゃあ成績はS?
 
 
「、、、、、。」
 
 
こんなことが起こっているかもしれません。
 
 
じゃあなぜこの子は答えられなくなったのか?
 
 
それはなにが主観(解釈)でなにが客観(事実)かを理解していなかったからでしょう。
 
 
例えばこれを紙に書いてみたとします。
 
 
そして自分が思う考えを紙に書き出してみます。
 
 
それを3日後忘れていた時に読んでみます。
 
 
そうすると彼女はこういうでしょう。
 
 
「こんなの頑張ったうちに入らないな笑」
 
 
 
そしてこの就活生は頑張ったことを違う内容に変えるでしょう。
 
 
「私が頑張ったのはコンビニのアルバイトです!」
 
 
どう頑張ったの?
 
 
「バイト仲間が楽しく働けるように、雰囲気をよくしてお客様にも笑顔で接客しました!」
 
 
なるほど、、
それでその行いがどれぐらい売り上げに貢献したの?
 
 
「、、、、、、。」
 
 
この繰り返しです!
 
 
つまり内容なんてなんでもいいんです!
 
面接官も数千人の学生と会ってきているので、内容なんかみてません。
 
学生はバイトリーダーや、サークルの部長ってことにしたら内定がもらえるとおもっていますが、肩書きでもありません。
 
 
そこでどんなことを学んでそれをどう活かしたいか?というところです
 
 
そのためには、伝える ことをしなければいけません。
だから客観にするために紙に書く必要があるんです。
 
 
肩書きや役職のように「魅せたい自分」ではなく面接官が「求める自分」をうまく分けて考えること
 
 
これ大事です。。
 
 
 
ただいくら紙に書いても掘り下げることが出来なければ、先に進みません!
 
 
だからこのブログを見てくれている人にだけでも僕が意識している伝え方を書いときたいと思います!
 
 
・数字で表す
・比較対象を用意する
・過去と比べる
 
 
おもにこの3つは意識してます!
 
 
「私はコンビニのアルバイトを頑張りました。」
 
「アルバイト仲間が週3日一日4時間のところ、私はその二倍の週6日1日8時間出勤しました。」
 
「その中で、仲間どうしが働きやすい環境にするため私がムードメーカーになり、さらにお客様にも笑顔で接客することで来客数がそれまでより1.5倍に増えました。」
 
 
などなど
 
 
これでその人の頑張りが相手に伝わりやすくなります。
 
 

 

3.モテナイ人

 
少し脱線します(公言ww)
 
 
まわりにいませんか?
モテナイ人(笑)
 
 
これは、彼女彼氏とか異性だけでなく同性にも人気がないって意味です!
 
 
ちなみにその中でも僕は超個性的な服装をする人が苦手ですwww
 
そしてこの個性的でモテナイ人って
 
 
「魅せたい自分」の一番わかりやすい例だとおもっています。
 
 
ダサい人も、「ファッションに興味ねえから」と己を貫いていますが
 
 
それはそれでかっこいいなとか思いつつ、僕はやっぱり成人している以上この考えは違うんじゃないかなあなんて思ってますw
 
 
話は逸れましたが、つまりモテナイ人って求められている自分を考えていないんじゃないかなぁなんて思ったり、、
 
 
たとえば、過去の栄光を語るヤンキーチックな人とか
 
 

魅せたいのかもしれないけど、求めてないよ?

 
 
って思われてるかも
 
 
このことをなんとなくでも理解している人は、もてるし、人気者になるし、営業とかでも成果があがったりすると思います。
 
 
実際売れている営業マンは彼女がいたりモテタリ、後輩から尊敬されているのも見てきましたしね!
 
 
 
つまり、自分って、、とか思って悩んでる人がいたら紙にかいてみて客観性を高めて、求められている自分を少し意識してみるといいかもしれないですね!!!
 
 
 
それって周りの目を気にするってことじゃん?
そんなの嫌だと思ったあなた
 
 
年上と年下、家族と友達、彼女と女友達に話す内容や行動や言葉遣い違いますよね?
 
その延長として考えてもらえれば、すんなり脳にインプットされるんじゃないかな?と思います!
 
 
 

4.まとめ

 
 
・主観(解釈)と客観(事実)を分けて考える
・紙に書いてみる
・モテる人になるには、求められる自分を意識してみる
 
でしたーーーー!!!
 
 
 
今回は日にちまたがず一気に書いたので書きやすかったー(笑)
 
 
日々成長!!
 
 
もっと文才つけよう!
 
 
 

PS

 
まだ4回目の更新ですが、見てくれている人が減ってきています(笑)
 
自己満ブログなので関係ないんですが、見られている方が頑張れるのでよかったら貴重な時間でみてやってくだせー(笑)
 
 
たのんます!
 
 
それと何気ないことでもコメントくれる人FBくれる人ありがとうございます!
 
今後ともお願いします!
 
 
次回お楽しみに〜ー