低学歴の人生をかけた戦い日記

考えを整理するための日記的ブログ

マネジメントされる5つの技術

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こんにちわ!

ブログ更新、筋トレ継続してます濱口です。
 
今日はマネジメントされる技術について書いていこうと思います!
 
気をつけてくださいね!
 
マネジメントする側の技術ではなく
マネジメントされる側の技術なので
 
 

■もくじ■

1.成果があがらない原因は上司?部下?

2.部下力という概念

3.上司をその気にさせる方法

4.まとめ

 
 
 

1.成果があがらない原因は上司?部下?

 
なににおいても成果があがらないことってありますよね。
部活、ゼミ、営業などなど
 
組織としての活動において成果がでないと自分の存在価値とか居場所がない気がして辞めたくなります。
 
でももう少し頑張ろうと続けるも、やはり成果があがらない。
 
もう誰かの責任にしたくなるときがあると思います。
 
じゃあなぜ成果があがらないのか?
 
原因は上司が悪いのか、部活が悪いのか?
 
僕の回答は断然上司です!!!
 
なぜなら上司の力量までしか部下は成長しないから。
 
 
例えば、
 
 
「 ワンピースのゾロは新世界に入る前ミホークに修行を頼みに行きましたよね?
 
 
ゾロもプライドが高いのによくミホークに頼めましたよね!
 
あのシーン超カッコいいです。。
 
 
なぜゾロはプライドを捨ててまで、宿敵であるミホークに頭を下げたんでしょうか?
 
おそらくミホークを超えるためには、ミホーク or ミホークより強い人に修行をしてもらわないと超えることができないからでしょう。
 
 
その証拠に(お前を超えるため!!ドン)
 
って言ってましたもんね!
 
 
つまりゾロは教える側の能力までしか伸びないことをわかっていたんだと思います。」
 
となると成果がでないのは上司の責任になるわけです。
 
ただ、ほんとにすべての責任は上の責任なんでしょうか?
 
僕はそれは違うなと思うんですよ!
 
なぜなら部下にも非があるからです!
 
それを次に考えていきたいと思います。
 
 

2.部下力という概念

 
部下力ってなんだよ!
 
って思いますよね!
 
僕もあまり定義はわかっていないんですが、しいて言うなら
 
 

「教えたくなる態度」

 
 
みたいな物だと思っています。
 
例えば、
部下に説明しても無関心。
 
感動する話をしても感動しないし、呑みの付き合いも悪い
 
案の定成果は上がらず、それは上司のせいだ。
 
 
これってなんか違いますよね?
 
僕は違うと思います。
 
 
上司には上司に必要な能力、態度、身に付けるスキルがあります。
 
ただ部下にも部下に必要な能力、態度、身に付けるスキルはあると思うんです。
 
 
だから上司の責任であって、上司の責任でない
部下の責任であって、部下の責任でない
 
成果があがらないのは、上司部下二人の責任ではないか?と思います。
 
 
これにはいろんな方に色んな考え方があり僕が間違っているかもしれません。
 
でも、日本の政治にすごく能力が高い人がついたとして現状の若者の選挙投票数があがるとは思いません。
 
そう考えると、やっぱり下につく者の態度は大事じゃないかな?と思います。
 
じゃあその部下力ってどうやってつけるんだろう?
 
 
どうゆうことを意識したらいいんだろう?
 
 
ってことを次に書いていこうとと思います。
 
 

3.上司をその気にさせる方法

 
 
部下力の目的は成果をあげることです。
 
目的とはなにか?についてはこちらの記事をお読みください。

なぜ当初の目的が無くなるの?

 
 
成果を上げるには、やはり上司を上手く使えるかどうか?
というところが大きく関わってくると思っています。
 
 
その上司をうまくその気にさせるために上に書いた部下力という概念が必要です。
 
 
じゃあどうやって具体的にその気にさせるか?
 
 
僕が知っていて実践してたことを書いていきます
 
 
・メモをとる
・まずやってみる
・教えてもらった内容を整理して確認する
・自分からアポをとる
・目をキラキラさせる
 
 
 
です。
 
ひとつずつ整理して書いていきます。
 

・メモをとる

 
その名のとおりメモをとることです。
ただ、重要なのはメモの量です。
 
僕はメモをとるということをメモしてたくらいメモ魔でした。
 
一見どうでもいいような例え話や、他人にされているFB、しぐさや顔の表情など
 
自分よりできると思った人のすべてを盗む気でメモを取っていました。
 
そうすると後から見直して何書いてるかわからないとしても、その姿勢を気に入っていただけます。
 
 

・まずやってみる

 
上司のアドバイスなどをいただくと「それ成果でないかも?」と思ってやらない人や、やるけどいきなりアレンジする人がいますが、まず言われた通りやってみたほうがいいと思います。
 
なぜなら上司は成果があがらない体験をさせてくれようとしてるかもしれないからです。
 
 
?となる人もいると思います。
 
なぜわざわざ成果があがらないことをさせるのって思いますよね?
 
でもこれには理由があります。
上司は自立させてくれようとしているからです。
 
 
「その方法自分はにはうまくいかなさそう」
 
 
「その方法やってみたけど自分にはうまくいかなかった」
 
では天と地の差があるからです。
 
これらを繰り返すうちに部下は自分の強みや弱みをしり、上司がいなくても成果を残せるように研ぎ澄まされると思っています。
 
だからまずはやってみるという姿勢が大事です。
 
 

・教えてもらった内容を整理して確認する

 
 
上司:「わかったか?」
 
部下:「はい!」
 
って気合いが入った返事して、全然わかってない後輩や部下いませんか?笑
 
 
上司からすると「はい!」って言ったやんってなります(笑)
 
じゃあこんな事態を無くし、教えてあげたくするにはどうすればいいんでしょう?
 
それが「整理して確認」です。
 
上司:「わかったか?」
 
部下:「はい!◯◯は△△って認識でよろしいでしょうか?」
 
上司:「違う違う。◯◯が△△するから□□になるんだよ」
 
部下「はい!◯◯が△△するから□□になるんですね!」
 
上司:「そうそう」
 
 
これならどうですか?
認識の相違は防げると思いませんか?
 
これなら上司もみてあげたくなりますね!
 
 

・自分からアポをとる

 
上司といると怖い、気まずい、何話したらいいかわからない
 
そんな声聞いてきました。
 
それなら逆に奇襲をかけちゃおうってことで逆アポ取っちゃいましょう!
 
「◯◯について聞きたいことがあるんですが、15分ほどお時間開けてもらえないですか?」
 
 
上司もびっくりするでしょうね。
 
するとこう思います。
 
上司:「今までこっちから連絡しないと連絡とれないから、短い時間でマネジメントしてたけど自分から聞いてくるとは実はやる気あるじゃん」
 
 
それで運がよければ30分時間作ってくれるかもしれません。
 
上司は最後の別れ際にこうゆうでしょう。
 
「またわからないことあったら、いつでも聞いてこいよ」
 
 
この言葉をいただければミッションクリア!
 
ちなみにこうやって折衝数を増やせば、冒頭の気まずさや、怖さが徐々になくなるはずです!
 
 

・目をキラキラさせる

 
最後はHowでもなんでもないです。
上記のすべてを実践し、とにかく誠意があるように目をキラキラ輝かせることです!
 
 
その目に上司も教えたくなるはずです。
 
 

4.まとめ

 
いかがだったでしょうか?
 
マネジメント力の逆に部下力という考え方
 
 
賛成も反対もあるかもしれませんが意見などあれば教えてくださいな!
 
1.成果がでない原因は部下にもあるという考え
2.上司をのせる部下力を意識する
3.上司に誠意を見せ、上手く使う
 
 
でした!
 
 
上司を上手くつかうとか、部下力とか考えている僕はきっと憎たらしい部下なんでしょう(笑)
 
 
素直に上司を信じるって簡単そうで難しいですもんね!
 
それができれば、きっと成果があがるはずです!
 
 
まずはメモを持って上司にアポを取りにいきましょう!
 
そして直前に目薬とか刺して目をキラキラさせておきましょう!(冗談!!)
 
では今日はこの辺で!
 
 
意見、感想ください!
 
「見てるよ」とか、「僕はこう思う」とかなんでも大丈夫です。