低学歴の人生をかけた戦い日記

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効率的に本を読む方法

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こんにちは!
最近忙しくてブログをサボってた濱口です!
 
 
今日は前回にもお伝えした通り、効率的に本を読む方法をお伝えしたいと思います。
 
というのも昔営業インターン先の統括に教えてもらった本が面白すぎて、整理していなかったからです。
 
本の題名は『レバレッジリーディング』というもので、効率的に本を読む方法を書いている本です!
 
この記事が面白かったらみなさんも是非読んでみてください!
 
 

■もくじ■

1.日本人の本読む割合

2.なぜ読む必要があるのか?

3.速読方法

4.まとめ

 
 

1.日本人の本を読む割合

 
色んな記事に本を読む割合は書かれていて見たことがある人もいるかもしれませんが、文科省の調査によると全国16歳以上を対象にした男女3000人のアンケートによると1ヶ月で「1,2冊」と回答したのが34.5%、「3,4冊」が10.9%、「5,6冊」は3.4%、「7冊以上」が3.6%だったらしい。
 
驚くべきは「読まない」と答えたのが47.5%に上ったということ。。。。
 
特に「読まない」と答えた割合の59.6%は70歳以上の高齢者で、60台で47.8%も占めています。
 
でも高齢者は職務もはなれ、目もわるくなっているから仕方ないと言えば仕方ないのかもしれない。
 
知ってほしいのはここです。
 
「読まない」と回答した20代が40.5%もいたということ
 
 
つまりこのアンケートによると「読まない〜1,2冊」に該当するのは、82%にも上っているということです。
 
さらに本を読まない20代は全体の1/6もいるということ。
 
これぐらい今の日本人では読書というものがなくなってきています。
 
 
各ゆう僕もこんなことを言っていましたが、最近までこの中の20代の一人でした。
 
 
じゃあなぜ本を読む必要があり、なぜ読まないのかを次に書いていきます。
 
 

2.なぜ読む必要があるのか

 
上の文章では、数字が占領してあまりわからなかったかもしれないのでまとめると
 
「本を読む人が少ない」
 
ということ
 
これだけ伝われば大丈夫です。
 
その上でなぜ読む必要があるのか?
 
それはこちらの記事をお読みください。
 
 インプットの重要性
 
簡単にいうとインプットは大事だからということ。
 
そしてさらに難しく言うと
 
「自分の一番の財産である’’時間’’を将来の自分に投資することが大事」であるということ。
 
 
本はほかの情報を得る媒体と違い「正確」です。
 
 
内容が正確なのでは無く、誤字脱字や間違った情報が少ないという意味です。
さらに経験から書かれている物が多いです。
 
新聞はなんでもスクープにして情報をでっちあげたりします。
経験していないことも憶測で書かれていたりします。
 
 
でも本はどうでしょう?
60、70年生きた偉人の体験したエピソードを読み手にわかりやすく読んでもらえるように構成を考え、厳重な誤字脱字チェックを乗り越え世に出版されます。
 
 
そんな本がいくらで売られているか?
 

1500円です。

 
1000円〜2000円と高くてもこのくらいです。
 
飲み代を1ヶ月に1回我慢すれば一冊買えます。
 
そんな安い物に人生を劇的に変える偉人の内容が書かれています。
 
本来なら会うこともできない、会っても言語の壁で話せない、会いに行くお金もない
 
そんな人の話も1500円で情報を得れる。
 
これが本を読んだほうがいい理由です。
 
 
たまにこんな人をよく見かけます。
 
「時間がないから本を読む時間がない」
 
趣味で本をゆっくり読む人ならわかります。
 
でも将来の自分に投資すると考えればどうでしょう。
 
趣味では無く、自分のために本を読みたいと思っている人
 
この記事や冒頭に紹介した本を読んでそう思ってくれた人は
 
「時間がないから本を読む時間がない」というのはやめましょう
 
 
なぜなら時間がなくても読める方法があるからです。
 
 

3.速読方法

 
 
本を読むのにだいだい何日くらいかかりますか?
 
1日?1週間?1ヶ月?
 
僕の周りには本を読む人は少ないです。
 
かろうじて読む人は1ヶ月かかるといっている人もいます。
 
僕はまだまだ遅いですがだいたい1時間半か2時間で1冊読み終わります。
 
 
なぜ早く読む必要があるのか?
 
それは「時間がなくて本を読む時間がない人」も読むことができるようになるからです。
 
仮に24時間のうち30分を読書につかうとして、僕なら3日で読み終わることになります。
 
 
そして忘れてはならないのが、インプットはアウトプットのために行っていること
 
 
1ヶ月に1冊の本を読む人か、1ヶ月に10冊の本を読む人か?
 
どちらがアウトプットの質が高くなるでしょうか?
 
 
後者に決まってます。
 
なら同じ時間でも多く読めるほうがいいため「速読」を紹介します。
 
 
速読とは「つまみぐい」です。
 
本をしっかり最初から最後まで読む「食事」
 
とは違い
 
本のおいしいところだけを食べるイメージです。
 
 
おいしいところってどうやってわかるのか?
 
おいしいところを見分ける方法は3つ
 

・タイトル

・もくじ

・著者

 

です。
 
まずタイトルとは、その本が伝えたいことがかかれていることがほとんどです。
 
次にもくじは伝えたいことを大きく分けて、どこに書いているかまとめてくれています。
 
そして著者、これはその著者がどのうような職についているか、どんな経験をしてきたかを知るために有効です。
 
たとえば、大学教授が起業理論とかを研究して書いた本より、実際に起業した人が書いた本の方法が「経験」が入る分僕は良本に出会える確率が高いと思っています。
 
 
この3つを確認して自分が知りたいところをパラパラとめくります。
 
そして殴り読みで読む。
 
文章だと伝えるのが難しいですが、斜めに読むイメージです。
 
すると、自分が知りたかった内容がいきなり文章の中に現れ発見できます。
 
 
これほんまに、、笑
 
そこだけスピードを落として、じっくり読みます。
 
また、関係がなくなったと思ったら斜めに読みます。
 
この繰り返し。
 
 
そして、大事なところには赤ペンで線を引き本の端を折りましょう。
 
 
そんなことするといらなくなった時売れない?
 
はい。売りません。
 
 
なぜなら趣味ではなく、投資だからです。
 
ボロボロになるまで読みましょう。
 
カバーとかいりません。
 
お風呂で読んでも大丈夫!
 
なぜなら時間がない人でも短時間で読める方法だからです!

速読をする人が時間がないわけでは、ありません!

時間がなくても速読を身につければ読めるよって事です!
 
 
そして、読み終わった時に折り目が多かった本こそ良本です。
 
折り目が全然ない本は捨てて大丈夫です。
 
 
 
僕はこの方法で大学の課題ギリギリで間に合いました(笑)
 
 
一冊読んで要約と感想だったんですが、全部で合計2時間で終わりました!
 
時間がある人も身につけておいたほうが役に立つ方法だと思うので是非!
 
 

4.まとめ

 
 
・本を読む日本人は少ない
・自分が経験できない経験を1500円で得れる
・本を読む時間がないは嘘
・タイトル、もくじ、著者を参考にする
・いいところだけをつまみぐいして、赤線を引いて折る
 
 
 
でした!
こんなブログじゃ全てを整理して書くことが僕にはできなかったので、興味ある人は冒頭の本読んでみてください!
 
ちなみにこの本を買うことで僕に紹介料が入るとかはないです。
するならリンクを貼りますので(笑)
 
自己満ブログです!
 
 

P.S

 
良本があれば教えてください!
もっと速読について詳しく知りたい人、教えて下さい!
コメント、感想ください!
 
更新楽しみにしてくれている人遅くなってすみません!
 
また頑張ります!